制度活用 / 就労継続支援

就労継続支援A型・B型とは——違いと使い方をわかりやすく解説

おのざる(mimemime)2026年6月読了目安:15〜20分
メモで制度情報を整理するイメージ、福祉制度活用

目次

  1. 就労継続支援A型・B型——基本的な違い
  2. どちらを選ぶべきか——判断の基準
「就労継続支援A型とB型の違いが分からない」「どちらを選べばいいのか」——就労継続支援は障がいのある方の就労を支援する重要な制度ですが、A型とB型の違いが分かりにくい方も多くいます。この記事では、両者の違いと選び方のポイントを整理します。

就労継続支援A型・B型——基本的な違い

就労継続支援は、障がいのある方が働きながら必要なサポートを受けられる福祉サービスです。A型と B型の最大の違いは「雇用契約があるかどうか」です。

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生活費・支援制度について考える人
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※就労継続支援の具体的な賃金・工賃・条件は事業所・地域によって大きく異なります。利用を検討する際は、見学・体験を通じて個別に確認することをお勧めします(2026年時点の情報に基づきます)。
就労継続支援A型 vs B型——主な違い 比較項目 雇用契約 最低賃金 収入目安 対象者 通勤 A型 あり(労働者として) 適用される(時給制) 月7〜12万円程度(目安) 一般就労困難だが 雇用可能な方 原則自力通勤 B型 なし(工賃として支払い) 適用されない 月1〜3万円程度(目安) 体調波が大きく 雇用契約が難しい方 比較的柔軟
A型は「雇用契約あり・最低賃金保証」、B型は「雇用契約なし・工賃」が最大の違い

どちらを選ぶべきか——判断の基準

「最初B型から始めた。週3日・短時間から。1年後に体調が安定してA型に移り、さらに2年後に一般就労に転換できた。B型は弱い人のためじゃなくて、土台を作るためにある。」

30代・男性(双極性障害)
A型・B型はゴールではありません。あなたのペースに合わせた就労の場として活用しましょう。

よくある質問

Q. A型とB型の最大の違いは何ですか?
雇用契約の有無です。A型は雇用契約あり・最低賃金保証、B型は雇用契約なし・工賃支払いです。
Q. B型から始めてA型に移行することはできますか?
可能です。体調が安定してきたらA型への移行を支援者と相談することができます。
Q. 就労継続支援の利用に条件はありますか?
障害者手帳または医師の診断書が必要です。詳細は市区町村の障害福祉課に確認してください。
Q. 就労継続支援と就労移行支援の違いは何ですか?
就労継続支援は働く場の提供、就労移行支援は一般就労を目指した準備・訓練が主な目的です。
Q. 就労継続支援を利用したまま転職活動はできますか?
可能です。就労移行支援などとの組み合わせを支援者と相談してください。

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おのざる(mimemime)
就労支援員として障がいのある方の「働く」に伴走してきた経験をもとに、一人ひとりに向き合う支援を届けています。