就労支援 / 体験・事例

障害のある方の就労事例——先を歩んだ人たちのリアルなストーリー

おのざる(mimemime)2026年6月読了目安:15〜20分
屋外でひとり考える人のイメージ、転職・就活の岐路

目次

  1. 事例1:ADHDで転職を繰り返したAさん(30代・男性)
  2. 事例2:うつ病から回復したBさん(40代・女性)
  3. 事例3:ASDで対人関係に苦しんだCさん(20代・男性)
「本当に就職できるのか不安」「先に就職した人はどんな経験をしてきたのか」——この記事では、障害のある方が就労に至るまでのストーリーをいくつか紹介します。あなたの「次の一歩」のヒントになれば幸いです。

事例1:ADHDで転職を繰り返したAさん(30代・男性)

Aさんは会社員として10年以上働いてきましたが、忘れ物・遅刻・衝動的な言動で職場トラブルが絶えず、3社を転職。「自分はだめな人間だ」と強い自己否定を持っていました。30代でADHDの診断を受け、就労移行支援に通い始めました。

PR

atGP 障害者求人・転職支援
就職活動で悩む人のイメージ、障がい者雇用の現場
就職活動で悩む人のイメージ、障がい者雇用の現場

就労移行支援でスケジュール管理・リマインダー活用・上司への報告の仕方を練習し、障害者雇用枠で倉庫管理の仕事に就きました。「やることが明確で、成果が見えやすい仕事が自分に向いていた」と話しています。2年後も同じ職場で働き続けています。

Aさんの就労までの道のり 転職 繰り返し 〜30代前半 ADHD 診断 30代半ば 就労移行 支援 1年半 障害者 雇用就職 現在も継続
「だめな人間」ではなく「特性に合う環境を見つけられていなかっただけ」と気づいた

事例2:うつ病から回復したBさん(40代・女性)

Bさんは長年会社員として働いていましたが、過労とハラスメントが重なりうつ病を発症。3年間休職・療養しました。「もう働けないかもしれない」という不安の中、就労移行支援を経て、週3日・在宅ワークの会社に障害者雇用で就職しました。

「フルタイムに戻すことが目標ではなく、今の自分に合ったペースで続けることを選んだ」と話しています。在宅ワークとなったことで通勤の疲弊がなくなり、週3から始めて徐々に日数を増やしています。

事例3:ASDで対人関係に苦しんだCさん(20代・男性)

CさんはASDの診断を受け、大学を卒業後に就職しましたが、暗黙のルール・雑談・飲み会参加の難しさで孤立し退職。就労移行支援で「伝え方の練習」「得意な仕事の棚卸し」を行いました。その結果、データ入力・システム管理の業務が向いていると気づき、IT系の企業に障害者雇用で就職しました。

「最初は『就職できる気がしない』と思っていた。でも今は働いている。当時の自分に言えるとしたら、『動き始めれば何かが変わる』ということ。」

20代・男性(ASD・就労移行支援を経て一般企業就職)
完璧な状態でなくても、「少し動いてみる」ことで道が開けることがあります。あなたにも同じことが言えるかもしれません。

よくある質問

Q. ADHDがあっても就職できますか?
はい。ADHDの特性に合った仕事・環境を見つけることで、長く働き続けている方がいます。
Q. うつ病から回復してまた働けますか?
はい。回復のペースは人それぞれですが、多くの方がまた働く選択をしています。焦る必要はありません。
Q. ASDがあっても一般就労できますか?
はい。特性に合った職種・環境を選ぶことで、一般就労で活躍している方は多くいます。
Q. 就職までどれくらい時間がかかりますか?
個人の状態・目標・活動量によって大きく異なります。数ヶ月から2年以上かかる場合もあります。
Q. 事例のような支援はどこで受けられますか?
就労移行支援・就労定着支援・mimemimeへの相談が選択肢になります。

PR

atGP 障害者求人・転職支援

あなたの「どうしよう」を聞かせてください

今の状態のまま、話しに来てください。

無料相談はこちら(オンライン可)
おのざる
おのざる(mimemime)
就労支援員として障がいのある方の「働く」に伴走してきた経験をもとに、一人ひとりに向き合う支援を届けています。