就労支援 / 面接対策

障害のある方の就職面接対策——聞かれること・答え方・NGと準備

おのざる(mimemime)2026年6月読了目安:15〜20分
仕事のメモを取る人のイメージ、転職活動・就活

目次

  1. 障害者雇用の面接でよく聞かれる質問
  2. ブランク(空白期間)の説明の仕方
  3. 面接の練習をする方法
「面接でどう答えればいいかわからない」「障害について聞かれたら何を言えばいいか」「何度受けても落ちてしまう」——障害のある方にとって就職面接は特にハードルが高く感じられます。この記事で、準備のポイントと答え方の考え方を整理します。

障害者雇用の面接でよく聞かれる質問

面接での「障害の説明」のポイント ① 障害の状態を簡潔に ・診断名ではなく特性・困りごと ・「どんなとき」に困るか ・業務への影響を正直に ② 対処法を伝える ・すでにやっている工夫 ・服薬・ツール・習慣 ・サポートがあればできること ③ 必要な配慮を具体的に ・座席・騒音・照明 ・短時間・業務の明確化 ・指示の形(文字 or 口頭)
「①障害の状態 ②対処法 ③必要な配慮」の3点セットで準備する

ブランク(空白期間)の説明の仕方

「病気療養のため休養していました。その間に体調管理の方法を確立し、今は安定した状態で仕事を再開できる状態です」——というように、「なぜブランクができたか」よりも「今は安定していること」と「働く準備ができていること」を伝えることが大切です。

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デスクで考え込む人のイメージ、就労支援
デスクで考え込む人のイメージ、就労支援

面接の練習をする方法

「面接が毎回うまくいかなかった。支援員と模擬面接を5回繰り返したら、少し落ち着いて話せるようになった。言葉の準備よりも、繰り返す練習が自信になった。」

30代・女性(ASD・就労移行支援を経て就職)
面接は「完璧に話す」ことではなく「あなたのことを伝える」場です。準備を一緒にやりましょう。

よくある質問

Q. 障害者雇用の面接でブランクをどう説明しますか?
「療養・体調管理のため休養し、現在は安定しています」という形で、今の状態に焦点を当てて伝えましょう。
Q. 面接で緊張して話せません
模擬面接の練習を重ねることで落ち着いて話せるようになる方が多いです。就労支援員と練習できます。
Q. 配慮の内容はどう伝えればいいですか?
「〇〇があれば働けます」という具体的な形で伝えることが相手に伝わりやすいです。
Q. 障害を面接で詳しく説明する必要がありますか?
詳細な医療情報は不要です。業務への影響と必要な配慮を中心に伝えることで十分な場合が多いです。
Q. 面接の練習はどこでできますか?
就労移行支援・就労定着支援・mimemimeで面接練習のサポートを受けられます。

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おのざる
おのざる(mimemime)
就労支援員として障がいのある方の「働く」に伴走してきた経験をもとに、一人ひとりに向き合う支援を届けています。